柘植式のお絵かきブログ

部活や趣味で描いているイラストを自論を交えて発信していくブログ

イラストまとめと、絵についての自論を語らせてくれ

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最近撮った写真をまとめてみました。

描いた絵は基本とって置かないんでいつも写真に収めてから捨てるようにしています。

おかげでSDカードがパンパンです。

 

あ、そうそう、クリスマスに両親が3DSを買ってくれることになりました。

うごメモをまたはじめられると思うとどきがむねむねです。

ユーザーネームは変えないので前のうごメモの知り合いとまためぐり合えたらいいなと思っております。

 

あ、ちょっと写真の説明をさせていただくとですね、一番上から順に、

 

うごメモ      イナイレ風丸     (小5の時の物)

うごメモ      オリキャラ      (小6の時の物)

スケッチブック   オリキャラ      (中1夏)  ちょっと失敗

うごメモ      イナゴ神童      (中1夏)

スケッチブック   オリキャラ      (中1秋)  2枚

クロッキーブック  初音ミク       (中1秋)  2枚

 

 

   …まあ、こんな感じですかね。年々画力が低下していってるように感じるのは

気のせいでしょうか。

 

 

ここからちょっと語らせてもらいますと…

 

最近よくイラストなんかで気を配るのは「」ですかね。目ひとつでとても印象が変わってくるので、光の入れ方1つにもこだわるようになりました。

  キャラクターに目が赤くなるとかそういう超次元設定などがないときには、上から下にかけてをかけています。ほら、あれですよ、「目がきれいに描ける漫画家は無敵」って言うじゃないですか。

  え、言わない?   そうですか?  うーーん…

 

まだまだ未熟者ですが、ちょっと語ってしまいました。偉そうにしてすいません。

また機会があれば、今度は「顔をふっくらと見せる塗り方」について語らせていただきたいと思います。

 

          では、ご清聴有難うございました。

 

                            柘植式

 

イナイレ腐 不鬼←佐   短小説

鬼道さん、俺はいつもあなたと共にいたい。

 

 

正直あの糞ハゲに勝てるとは思っていません。

 

 

なぜなら、あいつと共にいる鬼道さんは何をなさっているときよりも生き生きと笑っているからで。

 

 

 あいつに嫉妬もしました。恨みもしました。ですが俺は、貴方の幸せを願わずにはいられない。

 

 

 

 

だから、貴方が望むなら、俺は…      

 

 

 

 

 

     自身のどんな犠牲を出そうとも、貴方についていくと誓ったのです

 

 

 

   サーセンした。

 

 

夏のお話。 ( きどふど )  イナイレリクエスト小説 

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                 不動サイド

 

 

 

 高校生活の、 ひどく目の回る毎日が もう夏をも過ぎ去ろうとしている。

 

 

 今日起きたことさえもずいぶん昔のことのような気がして、 俺はとりあえずうなだれてみる。

 

「鬼道チャン…あっついよぉ…  ねえ、 コンビニよっていかね?」

 

  随分涼しげな顔をして、 隣の親友(笑)は俺にこう説き伏せた。

 

「我慢しろ。…あと家まで6分ほどでつくだろう。それまで待て。」

 

     だがそんな返答も予想済み、 すかさず反論。

 

「家まで6分、 最短距離のコンビニまであと1分。…さて、 どちらが近いでしょう?」

 

 「…そんなに行きたいのであれば行って来い。待っててやるから。」

 

    …折れた。

 

 

 「鬼道チャンやっさしーw じゃあいってくるね」

 

 2人で行きたかったんだけどなあ(笑) 

             俺はちょっと苦笑した。

 

  相変わらずお堅いな。    くそ真面目すぎるんだよあんたは。

 

 

   悔しさとか後悔とか期待だとかがぐるぐる回る。

            どうしようもないこの思いと 共に。

 

 

 最近 あいつといるとそんなことを思うようになった。 何回も。 

               その思いの意味は、 未だ解明されていない。

   

 

 

 コンビニに走る。  冷凍庫の中からパピコを取り出した。 …鬼道チャンと半分こしよう。

 

 

 

期待で ちょっとだけ早くなった鼓動にゆられ、 俺は足を速めた。

 

 

 

                鬼道サイド

 

 

 

 

 コンビニに走っていってしまった。 どれだけあいつは買い食いが好きなのだろう。

 

 

  どうせアイス目当てだろう。  まあ、この暑さだったら無理も無い。

 

 

 

正直、 俺にとっては1分後のアイスよりも6分後の涼しさを優先したかった。

    

 

 

  だが、 あいつが相手ならこっちが折れるしかない。

           あいつはまだ幼さが抜けきっていないのだ。

     

    

                 眉間にしわを寄せ、そう思う。

    

 

 

    ああ、 早く戻って来い。暑くて溶けそうだ。

 

 

 

 

   「鬼道ちゃーーーん!パピコ食おうぜー!」

 

 

   他人より 幼さが抜けないあいつの、聞きなれた声が耳に入り、 

                  少しだけ鼓動が早まった。

 

 

  「ああ、すまないな。 ありがとう。」

               

         ちょっとした不動の気使いにおもわず顔が緩む。

 

 

  「べっつにー?気にすんなって。  

                   …え、顔が緩むほどうれしかった?w」

 

 

  

  「  ああ、感謝している。 」

 

    

 

      

   しばしの沈黙の末、

 

 

 

 

       気づいたときには頬を桃色に染めた不動がいた。

   

    

 

 

 

    「鬼道チャンもお礼いえるんだね 」

 

     「…言わないほうがよかったか?」

 

     

    「さ、帰ろうか。あと5分でつく…そうでしょ?」

 

    

    「…はぁ 」

 

 

 

 

    素直じゃ無いこの2人が今以上の関係になるのはもっと、先の話。

    

 

 

 

 

 

 

       ぴすとる。さん、リクエストありがとうございました!

 

 (他にリクエストががない時はぴすとる。さんリクの進撃BL小説か、うごメモ時代に溜めてたリクエストを消化します…皆さん、リクエストをくださいいいい(泣) ) 

 

           以上 柘植式でした!